PCCJの夏休み明け最初のレースとなった今回の富士大会は、昨年台風による大雨で中止になった大会です。
今大会前も近畿地方の大雨がニュースで報道され、約100名が命を落としたということです。遺族や友人の方々に謹んでお悔やみを申し上げます。
今回も、クルマのセットアップは前回とはだいぶ変わり、新しいセッティングを試す大会となりました。
セッティングできる箇所が限られたカレラカップでは、中々一筋縄にいかず、今回も勉強になった週末でした。
まだ鈴鹿大会のレースが増える可能性もありますが、現時点では今シーズンのチャンピオンが確定したということです。
ひとえにみなさんの応援のおかげです。
感謝しております。

今シーズンの富士のレースは今回で4レースめで、去年はさすがに少し走りすぎかな?とも感じたのですが、今年はクルマのセッティングが今でも決まっていると言える状態ではないので、逆に同じサーキットを走ることでセットアップの進化の度合いを測れるメリットを感じていました。
今回は僕がやってみたかった方向のセットアップで走行しだしたのですが、スウィートスポットが狭く、セッティングを進めていく過程で僕のドライビングの特徴が失われるようなクルマの動きしか出せなくなったりして、苦労しました。

金曜日の走行こそトップタイムで終えたものの、今回はPPを取れない可能性も覚悟していました。
予選ではアタックは3周しかしないと決め、今後のレースに向けたテストにセッションの大半を費やしました。
結果的には今シーズン最も僅差でPPを獲得できたのですが、負けに等しいというか、負けでした。
思い切って再びセッティングを大きく変更してレースに臨んだのですが、2番手グリッドスタートだった選手がピットスタートなり、スタートが決まったこともあって2位以下の選手を引き離して1コーナーへ!
強い日差しで気温、路面温度ともに高い中、その後もタイヤをマネージしつつ、コンスタントにラップを刻み続け、気づいてみれば2位に20秒もの差がついていたという感じでした。
レースでのペースの保ち方など、今後のレースでは大事になってくる面の成長が感じられましたが、反面ライバル不在のレースでは自由にペースをコントロールすることができ、実戦練習になっていないと危惧もしています。

次はいよいよF1日本GPのサポートレースとして開催される鈴鹿でのレースです!
レースが増える可能性が高いということで、今回のレースではなく次の鈴鹿のレースでチャンピオン決定!ということになりそうです。
日本GPの大勢のお客さんの前でチャンピオン決定というのは、条件なく嬉しいことです。
次も全力で走ります!!
これからも応援よろしくお願いします。