迎えた午後の決勝レースではスタートであっさりとトップに立ったものの、ストレートを含む全開区間のスピードが伸びず、コーナーで差をつけてもストレートで横に並ばれてしまうような苦しい展開の中トップのポジションを死守していました。しかし、2位アレクサンドレと3位山内選手が争い出した一瞬の隙をついて、差を広げようとプッシュしたところ予想以上の路面の悪さや強風、タイヤのグリップダウンなどの要素が絡み、ヘアピンのブレーキンでタイヤが4本ともロックしてしまい、それでもなおポジションをキープしようと、なんとかコース上に留まろうとしたところ、スピンをしてしまってグラベルから脱出できずリタイアするしかありませんでした。とても悔しい結果ではありましたが、自分がレースに勝てる力があるということがわかり、レース中にエンジンが100%パフォーマンスを発揮していなかったことをレース後に知った時には、日曜日のレースではスタートでトップに立って冷静に走れば勝てるのではないか?と思うことが出来ました。